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財団法人資訊工業策進会(数位所)

商品/サービス紹介:
スマートメーターと家電用品の消費電力ビッグデータを運用し、「非侵入型負荷モニタリング」技術を自社開発し、スマートメーターが計測する電圧・電流・電力等のデータを利用して住宅内の主要な電気機器(エアコン、冷蔵庫、洗濯機、テレビおよび電気ポット)の時間帯ごとの開閉状況と消費電力を計測し、ユーザーの電力管理をサポートする。
この他、スマートデバイスで収集データを運用し、新たなサービスへ転化することで事業者の多様な発展、ユーザーのクオリティ・オブ・ライフ向上というwin-winの関係を作る。金融保険、プロパティマネジメント、エネルギー設備、シニア健康事業等でサービスに付加価値を与える。
成果/利益:
電力データと異業種データの融合(データフュージョン)と分析にフォーカスし、エネルギーとIoT技術を結合する。推論を使用した電気設備開閉システムとAIモデルの分離・識別を使用した消費電力システムを合わせて、低コストで設置しやすく非侵入型の日常シーンにおける電力消費モニタリングを構築する。さらに業種を越えた新たな応用へ派生させて産業に改革をもたらす。
実績:
1.「2020年総統杯ハッカソン」卓越チーム:台電との連携でAMIスマートメーターを設置。「非侵入型負荷モニタリング」技術で家庭に電力消費分析サービスを提供。
2.新北市政府の「スマート住宅消費電力節電サービスプラットフォーム」に採用される。16カ所の行政区・100カ所のコミュニティで、各家庭に毎日の消費電力分析と節電の提案を提供。
3.2018年IEEE International Conference on Applied System Innovationで最優秀論文賞を獲得。
希望提携先&モデル:
提携モデル:技術移転、専用使用権付与、通常使用権付与、企業の技術研究開発または製品開発に協力。
提携対象:電気業、物流業、家電小売業、金融保険業、プロパティマネジメント業、エネルギー技術サービス業、エネルギー設備企業、シニア健康事業等。