深化し続ける日本三重県と台湾高雄市の総合交流
發布時間 : 2017-04-25

TJICは2016年に高雄市と日本三重県との、自動化機械、医療機器、航空宇宙、食品加工業の分野において産業連携のMOU締結することに成功しました。

2017年2月初、三重県知事鈴木英敬氏は桑名市市長伊藤徳宇氏、志摩市市長竹内千尋氏、伊賀市市長岡本栄氏を含めて、約80人の産官学のメンバーを率いて台湾を訪問して、観光、経済、教育など分野の産業連携と交流を深めることに成功しました。

高雄市陳菊市長も高雄市と三重県と、昨年(2016)協力の覚書を締結してから、双方交流は明らかに増えたと表明しました。石垣副知事が2016年第一回港湾都市フォーラムへ出席した上に、有名な鈴鹿のレースも高雄市へ導入しました。現在の成果を上に、双方が産業連携の分野を拡大させ、より多くの連携成果ができればと期待されています。