経済部台日産業連携推進オフィス

TJPOは既存の連携関係を基に、AIoT、5G、半導体等の台湾の六大核心戦略産業をメインとして、産業協会のような産業推進団体との連結により、台湾事業者と日本の産業組織の代表事業者との交流・連携の拡大及び双方の産業競争力強化をサポートします。

その他、TJPOは商工会議所や銀行などの地方産業推進団体との連携ネットワークを構築し続けて、双方が協力し合い地方連携の成功事例を広め、日本の各地方における日台連携の強みに対する理解を深めて、台湾との連携の魅力度アップに協力します。

日本の銀行は金融サービスだけでなく、各地方との連携チャネルとしての役割も担っています。 日本の銀行との交流強化は地方との連携を拡大できます。日本三大銀行である三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行及び秋田銀行、福岡銀行、宮崎銀行、鹿児島銀行等の地方銀行も台湾に支店やオフィスを設置しています。TJPOは銀行とのセミナーの共同開催により、日本の地方優良企業との交流や連携の機会を促進しています。