独立行政法人中小企業基盤整備機構が先日台湾訪問しました。TJPOの協力で、一行は2月21日に経済部工業局の呂正華局長(TJPO主任に兼任)に表敬訪問し、新型コロナウイルスによる影響など、意見交換を行いました。会談で呂局長は工業局主導で国産医療マスクを買い上げ、国民に分配する仕組みと、マスク生産ラインを国家経費で整備する「マスク国家チーム」を作り上げた措置などを紹介しました。
台湾側の説明を受け、山口審議役はリーマンショック、東日本大震災、熊本地震など災害時経産省の企業向け救済措置を紹介しました。災害による企業倒産やサプライチェーン断裂の影響を軽くするために、経産省は資金支援、租税軽減など対策を打ち出しました。新型コロナウイルスの猛威で、これから産業復興などのニーズが現れます。日台両国が復興政策の策定やサプライチェーンの相互補完などを、緊密に連携できるとアドバイスしました。

中小機構(SMRJ)山口審議役 工業局ご訪問