循環経済の発展を推進するため、経済部の指導で、TJICと日本のK-RIP九州環境エネルギー産業推進機構は、「2017年台湾・日本の環境エネルギー産業セミナー及び商談会」を共催しました。台湾資源再生協会の全面的な支援を受けて、日本の高度の技術と台湾の生産管理能力をコンバインして、台日循環経済産業でウィンウィンの関係を作ることにしました。
この目的のセミナーは2月13日にNTUTのブレーンストーミングセンターで開催されました。特に台湾資源再生協会会長黄孝信を誘致して、台湾の循環経済産業を紹介して頂きました。日本側は経済産業省九州経済産業局およびK-RIP九州環境エネルギー産業推進機構が七社のメンバーを率いて訪問して台湾と日本の太陽電池、排水処理、再生可能な石炭灰等の分野で広範囲かつ徹底的な交流を行いました。その後、台湾企業20社と日本企業と一対一の会談を行いました。双方が連携可能な分野について意見交換致しました。
今後共、TJICとK-RIP九州環境エネルギー産業推進機構は台日企業のビジネス或は技術の連携を生かして、双方のより大きなビジネス利益を上げていくことが期待されています。