日系企業の投資例 台湾新規創業者育成センターへ駐在

「大阪メビック扇町」は公益財団法人大阪市都市型産業振興センターが運営するクリエイティブ産業振興施設です。「 クリエイターを中心に、コラボレーションや競争による新たなビジネスや価値を創造する」というテーマのもとに、多 くのクリエイターが交流する新型コミュニティが形成されています。

大阪メビック扇町が訪台した際、TJPOは新北市にある創力坊育成センター(INNOSQUARE)と高雄市にあるデジタル コンテンツクリエイティブセンター(数位内容創意中心/DAKUO)へ案内し、見学先で台湾の文化的創造産業の現状 や政策を知ってもらいました。クリエイター達の交流を通じて、お互いが産業育成の仕方についての理解を深めるこ とができ、今後の人脈形成やビジネスチャンスに繋がります。

日本と台湾がお互いの新規事業を支援し合い、ビジネスチャンスを探ることで、育成センター業者の発展を図ります。 将来はデザイン産業のメーカーと小売業を連結させ、日台業者の相乗効果を発揮させ、新しいサービスや商品が生 まれることを期待しております。そして今回の交流で、新規創業者が台湾に投資する機運が高まり、今後は育成センタ ーでの常駐を計画することになりました。

 

大阪メビック荻町がデジタルコンテンツクリエイティブセンターを訪問大阪のメビック荻町とデザイナーの交流

 

日本のピクスタ株式会社と台湾の大同大学が共同でカリキュラムを開設

新たなメディアが生まれ続けている昨今において、各方面における成長傾向を維持させるためにも、私達はこれまで 想像できなかった様々な産業において新たな局面に臨もうとしています。新たなメディアが生活に溶け込んでいる現 在において、所謂「視覚資料(visual materials)」は生活において欠かせないものの一つです。

TJPOは日本のデジタルメディア商社のピクスタ株式会社と台湾の大同大学と共同でカリキュラム開設を支援しまし た。産学連携を通じて、在校生に自己の作品をビジネス的な観点から認識させるべく、自己の作品を商品として捉え 直し、売り込みや価値向上を早い段階から理解してもらい、そして知的財産権等の法的制度を学習することを目的と しています。

日本の商社が運営するビジュアル交換プラットフォームは映像をアップロード可能なビジネスバリューを備えている のはもちろん、他者が知的財産権を侵害しているかどうかを判断する機能も備えています。TJPOは撮影カリキュラム におけるアドバイスとして、学生に作品を実際にアップロード操作をさせて、自己の作品の価値がどのようにして価値 を付随されるかを理解してもらいました。日本の商社からプラットフォーム利用権限を受けて相互利益モデルを形成

 

日本貿易会社と国立台湾大学が共同でコースを提供日本の商社や大学の教授や講師がカリキュラム構造を計画している

 

DQS +長栄大学産学連携

TJPOは日台間の産学連携関係を強化するために、積極的に企業と関連大学と人材育成について連携をサポートして います。産業界の形態を大学の授業にも導入し、教育内容と生産現場のアンバランスを解消する狙いです。2016年、 台湾の樹徳大学と日本のゲーム会社HCとの連携はゲーム開発のプログラミング技術や美術デザインの分野に長け、 学生に直接日本のゲーム会社でインターンシップをさせ、また産業の実経験をさせることで、海外企業で得たグロー バル視野を更に展開させました。

その他、2016年に台湾の大学の日本語学部と日本の飲食業会社のマッチングにより、台湾の学生を日本現地の飲食 チェーン店でOn-the-Job Trainingをさせました。日本企業のメリットは、これから海外展開で必要とする人材を育成 することができます。台湾からすると、これにより日本企業の台湾投資発展の意欲向上にも繋がります。

2019年、TJPOは更に日本の飲食企業と長栄大学の連携を進め、日本飲食サービス業者にキャンパス内での試行的営 業をさせ、同時に大学の観光学部や栄養学部、応用日本語学部などの学生にインターンとして参加させます。この案 件は大学との連携を通じ、日本企業の台湾投資の試営業店舗展開のコストを下げ、また関連学科の学生も近くて安 心できる場所でのインターン機会を得ることができ、日台産学連携でウィンウィン関係を作り出します。

 

エバーグリーンの学生がインターンシップに参加します学生は現場でインターンシップの機会を得る エバーグリーン大学プロモーションDM