TJPOが台湾企業と和歌山県企業との技術連携商談を推進
發布時間 : 2017-08-16

台日産業連携推進オフィス(以下略称:TJPO)と日本和歌山県が2014年2月でMOUを締結した以来、両国は観光や産業など、様々な方式で連携を取り、お互いの産業の発展を推進している。今年(2017)の6月、再びTJPOが台湾と和歌山県との企業商談会を手配した。電子部品や車のパーツの生産やエコロジーや紡織や小売業などを含め、知事仁坂吉伸が引率して、7間の業者が台湾に商談会を参加しに来た。

TJPOが台日の交流を推進する機関として、専業産業領域を拡大させる為、TJPOが台湾である紡織関係機構の紡織産業発展推進オフィス、紡織産業総合研究所、中華民国紡織業開拓会と和歌山紡織関係企業の交流会を手配した。紡織生産業界のパイオニアとも言える南緯実業と遠東新世紀2間のメーカーも交流会を参加して台日スマート技術連携機会について討論した。

紡織の領域以外、今度和歌山県の企業の来台期間日程はTJPOが手配していて、台湾区電機電子工業同業公会や台湾区模具工業同業公会や台湾資源再生協会や台湾日立亜太などの組織とのアポを取った。そして、台湾金属加工業者の志鋼金属や皇鋼金属や谷振などの業者に見学するアポも手配して、技術と人材育成に関する話題について意見交換して、豊かな交流経験を得った。

圖:和歌山智慧紡織主題交流活動
和歌山スマートテキスタイル技術交流会

圖:和歌山資源回收業者與台灣資源再生協會交流
和歌山リサイクル業者と台湾資源再生協会記念写真